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自転車が割れた!!
走行中に破断!!
たま~に、こういうのあります。
怖いですね
ディレイラー交換
リアディレイラーが、車輪に巻き込まれて大破。
チェーンも巻き込まれていましたが、幸いダメージはうけていなかったので、ディレイラーの交換と、スポークプロテクター(歯車の内側のプラスチックの板)を取り付けました。
いたずら
明らかに横から刺されたためのパンクです。
中のチューブはこんな感じです。
パンクしにくいタイヤのパンク
パンクに強いという触れ込みで、売れている”パンクしにくい自転車”というものがあります。
タイヤ(チューブも)を分厚くすることで、
①ガラス等による、突き刺しパンクを減らす
②段差の乗り上げ時に起こる、リム打ちパンクを防ぐ
ことが出来ます。
しかし、1つ大きなことを見逃しがちです。
それは、パンクしにくいという言葉を、パンクしないというふうに思ってしまい、
空気圧の確認(空気入れ)を、怠ってしまうことです。
そのため走行中タイヤがつぶれるたびに、タイヤとチューブに摩擦が生じ、写真のように、チューブがボロボロになってしまいます。
ペンで○印したところが、穴が開いていた所です。ここまで傷むと、もうどこに穴が空いてもおかしくない状態です。
この自転車は、買ってからまだ、半年くらいとのこと。
分厚いタイヤは、指で押してもあまり凹まなく、空気の入り具合が分かりにくいので、注意が必要です。
ちなみに、普通のタイヤだって空気不足なら結果は同じです。
ブレーキシュー交換
ブレーキシューが、減りすぎて金属出てます。
リムも削られて
もう少しで、リム交換(少々お高い修理)になるところでした。