パンクしにくいタイヤのパンク

パンクに強いという触れ込みで、売れている”パンクしにくい自転車”というものがあります。

タイヤ(チューブも)を分厚くすることで、
①ガラス等による、突き刺しパンクを減らす
②段差の乗り上げ時に起こる、リム打ちパンクを防ぐ

ことが出来ます。

しかし、1つ大きなことを見逃しがちです。

それは、パンクしにくいという言葉を、パンクしないというふうに思ってしまい、

空気圧の確認(空気入れ)を、怠ってしまうことです。

そのため走行中タイヤがつぶれるたびに、タイヤとチューブに摩擦が生じ、写真のように、チューブがボロボロになってしまいます。


ペンで○印したところが、穴が開いていた所です。ここまで傷むと、もうどこに穴が空いてもおかしくない状態です。

この自転車は、買ってからまだ、半年くらいとのこと。

分厚いタイヤは、指で押してもあまり凹まなく、空気の入り具合が分かりにくいので、注意が必要です。

ちなみに、普通のタイヤだって空気不足なら結果は同じです。

IRC CITY POPS超快適 は、ここが違う!

国内で販売されている自転車の多く(殆ど)は、ちょっと高い自転車でも海外製です。
もちろんタイヤもそうです。

日本製のタイヤを作っているのは、IRCか、Panaracerです。
意外にも、BRIDGESTONEは自前で自転車タイヤは作っていません。

当店ではIRCタイヤを扱っています。(スポーツ系はPanaracerメインです)

低価格のCYCLE WAYは海外製ですが、ワンランク上のCITY POPSは、日本製です。

何が違うか?というと、タイヤ構造の要の裏地(ケーシング)です。
日本製には、写真で見てわかるように、高密度(線が細かい)なのが分かるかと思います。

チューブが傷みにくい、突き刺しパンクに強い、走りが快適、などに貢献します。

また、どちらもタイヤ自体の厚みはあまり変わらないが、タイヤの摩耗性能は、
CITY POPS(日本製)はCYCLE WAY(海外製)の1.4倍ということです。

また、耐候性に優れたゴムで覆われているので、ヒビ割れにも従来より強いそうです。

あと、セットされているチューブも、肉厚のプレミアムチューブです。

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