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パンクしにくいタイヤのパンク

パンクに強いという触れ込みで、売れている”パンクしにくい自転車”というものがあります。

タイヤ(チューブも)を分厚くすることで、
①ガラス等による、突き刺しパンクを減らす
②段差の乗り上げ時に起こる、リム打ちパンクを防ぐ

ことが出来ます。

しかし、1つ大きなことを見逃しがちです。

それは、パンクしにくいという言葉を、パンクしないというふうに思ってしまい、

空気圧の確認(空気入れ)を、怠ってしまうことです。

そのため走行中タイヤがつぶれるたびに、タイヤとチューブに摩擦が生じ、写真のように、チューブがボロボロになってしまいます。


ペンで○印したところが、穴が開いていた所です。ここまで傷むと、もうどこに穴が空いてもおかしくない状態です。

この自転車は、買ってからまだ、半年くらいとのこと。

分厚いタイヤは、指で押してもあまり凹まなく、空気の入り具合が分かりにくいので、注意が必要です。

ちなみに、普通のタイヤだって空気不足なら結果は同じです。

ローラーブレーキ故障

「後ろのブレーキをかけたら、ブレーキがかかったまま走れなくなった」とのこと。

見ると、フレームに固定しているボルトが外れて、ブレーキ本体が回ってしまい、ワイヤーが引かれた状態に。ブレーキが変形してもう使えないので、新品に交換しました。

普通に使ってこうなることはありえません。過去の事例で言うと、他メーカーの取付バンドと細いボルトて、固定したためボルトが折れたというものがありました。

今回は、2週間くらい前に、自転車を買った店で、後ろのタイヤ交換をしたとのことなので、その時にボルトとナットの締め込みを忘れたものと思われます。

漕ぐのが重すぎて乗りたくない

「パンクしにくいタイヤにしたら、重すぎて乗りたくない。軽くしたい」との依頼。

ここ数年、パンクしにくい自転車というのが増えました。”分厚いタイヤ”というだけですが、欠点として重いというのが挙げられます。

今回もそれかな?と思っていたのですが、少し違って、今回はパンク防止剤が入ったタイヤでした。

厚めのタイヤとチューブと、中身の液体の合計が、1本1kgくらいでした。一般的なタイヤとチューブで、800g前後でしょうから、やはり重いです。そして、中で液体が動くので、余計に重くなります。

そこで、お客さまのご希望に沿って、転がり抵抗の少ないIRCのCITY POPSに交換しました。

前回ご紹介したタイヤです。

空気圧さえ気をつければ、そう簡単にパンクはしません。